のどにも良いとされる「カリンのはちみつ漬け」や、ちょっと疲れ気味のお父さんやスポーツ選手などの疲労回復に絶大な効果を発揮する「レモンのはちみつ漬け」、ほかにも「金柑(きんかん)や梅、ゆず、などなど・・・」様々な果実をはちみつに漬けた「はちみつ漬け」。
はちみつのおいしさと栄養に加えて、それぞれの果実が持っている味わいをも楽しめる、とてもおいしい「はちみつ食品」です。
もちろん、そのまま食べてもおいしいのですが、どうもワンパターンになりがち。
たくさん作ってみたものの「どうやって食べよう?」と思っている方も中にはいらっしゃるのでは?
そこで簡単な「応用編」を紹介したいと思います!
お洒落な大人の集まりには、「簡単!はちみつ漬けのカクテル」などいかがでしょう!
アルコールが苦手な方やお子様には、ホットドリンクもいいですね。
「簡単カクテル」
レモンやゆずのはちみつ漬けなどの「かんきつ類」のはちみつ漬けがピッタリだと思います。
その「はちみつ漬け」を焼酎と炭酸水で割るだけ。もちろん、ジンやウォッカなんかで割ってもおいしいですよ!
ちょっとしたおもてなしにきっと喜ばれると思いますよ。
「ホットドリンク」
「のどがいがいがする」「最近疲れ気味かな?」などという方には、カリンやしょうがのはちみつ漬けで作った「ホットドリンク」はいかがでしょう?
作り方はとても簡単です。はちみつ漬けをお湯で割るだけ。ブランデーや焼酎をちょっと落としてもいいですね。
冬場の寒い夜におすすめなのは、「しょうがのはちみつ漬けのホットドリンク」です。
追い込みでがんばっている受験生にもぴったりの夜食になります。
はちみつ